自然を身近に感じるセカンドホーム、国内拠点倍増目指すSANUの展望
メンバーシップ制セカンドホームサービスを運営する株式会社Sanuが、金融機関からの借り入れや不動産投融資などによる70億円の資金調達を実施したことを明らかにした。今回の資金調達により不動産開発の加速、および拠点拡大を目指す。 自然を身近に感じるセカンドホーム 同社が運営する「SANU 2nd Home」は、都心から2時間程度でアクセスできる別荘をサブスク利用できるセカンドホームサービスだ。現在使える拠点は首都圏を中心に15拠点78室。月額5.5万円を支払うことで、どの拠点でも予約して利用可能だ。未就学児を持つファミリー層や30代から40代の共働き世帯を中心に、ユーザー層は拡大を続けている。従業
KEPPLE編集部 ・
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