遠隔地でも的確な指示を、ホシューが挑む現場作業者の負担軽減
日本経済の基盤ともいえるほど重要な製造業。それを支えるのは、現場で働く作業者だ。一方で、人材不足や労働生産性に関する課題が依然として存在している。 多くの課題がいまだ根強く残る製造や物流業界などの「現場」業務の課題解決に取り組むスタートアップの1社がホシューだ。知識の属人化を防ぎ、情報を組織で共有する「ナレッジマネジメント」のサービスを提供する。数社で試験導入も進めているという。 同社は、2022年12月に取締役 高木 一郎が代表取締役 社長 ルー・ヒュー・フックと共同で設立。柏の葉スマートシティのスタートアップ事業成長プログラム「KOIL STARTUP PROGRAM 2023(KSP)」
KEPPLE編集部 ・