70億円調達の小型衛星開発スタートアップ、量産に向け展開加速
法人番号 4010001189902
株式会社Synspective
事業概要
- 株式会社Synspectiveは、マイクロ波を使って地表面を観測するSAR衛星『StriX(ストリクス)』を開発･運営する企業。 SAR (Synthetic Aperture Radar)とは、日本語で「合成開口レーダー」と呼ばれ、電波の一種であるマイクロ波を使って地表面を観測する技術のこと。 『StriX』は、政府が主導する革新的研究開発推進プログラム「ImPACT」の成果を応用した小型SAR衛星。同衛星は、SARアンテナが打ち上げ時には格納されており、軌道上で展開する。 そのほか同社のソリューションには、衛星データを用いて広域の地盤変動を解析する『Land Displacement Monitoring』、洪水被害状況を衛星データで迅速に把握する『Flood Damage Assessment』などがある。
代表者名
- 新井元行
設立
- 2018年2月22日
住所
- 東京都江東区三好3丁目10番3号
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