bestat株式会社は、3Dデータの自動生成・管理・活用クラウドサービス『3D.Core』の開発・運営を行う、東京大学発ベンチャー企業。
『3D.Core』は、3Dデータを自動生成・管理・活用できるエンタープライズ向けクラウド型ソフトウエア。同社は、従来の3Dモデル作成には専用機材や専門人材が必要で、時間もコストも大きくかかる点に着目。『3D.Core』は、スマホアプリで撮影し、写真や動画をアップロードすることで、AI(人工知能)が3Dデータを自動生成するため、企業内で手間なく3Dデータを活用できるという。また、2D図面から自動で3Dデータを生成する『3D.Core for CAD』の開発・運営も行う。