株式会社Gappyは、旅行者の「いま・ここでできること」をAI(人工知能)で可視化するプラットフォーム『Gappy』の開発・運営などを行う企業。
『Gappy』は、現在地・時間帯・同行者・予算・気分をチャットで伝えることで、裏側では徒歩圏・所要時間・営業状況などの条件で候補を絞り込み、いま実行できる体験をパーソナライズして提案するというプラットフォーム。多言語に対応しており、訪日旅行者などが活用できるという。
そのほか同社では、ホテル、交通、商業施設、DMO(観光地域づくり法人)向けのAPI・埋め込みウィジェット、サイネージソリューション『Gappy for Partners』などの開発・運営も行う。