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アバターロボット開発のugo、資金調達を実施。三菱UFJキャピタル7号投資事業有限責任組合などから。

・アバターロボット開発のugoは、第三者割当増資で資金調達を実施。 ・引受先は、三菱UFJキャピタル7号投資事業有限責任組合(無限責任組合員:三菱UFJキャピタル)をリード投資家として、川崎重工業、安川電機、西武しんきんキャピタル企業投資4号投資事業有限責任組合(無限責任組合員:西武しんきんキャピタル)、ツクイ・ケアテック投資事業有限責任組合(無限責任組合員:ツクイキャピタル)、Monozukuri2号投資事業有限責任組合(無限責任組合員:Monozukuri Ventures)。 ・ugoは、工場、プラントなどでの見回り業務を行う『ugo Ex』や、アームを使った軽作業やフロア間の自律移動が可能な『ugo R』などのアバターロボットを開発。そのほか、『ugo』以外のロボットも含め、複数のロボットの連携や、業務の自動化ができる『ugo Platform』を手掛ける。 ・また、引受先の安川電機および川崎重工業と協業。 ・本協業により、『ugo Platform』を、安川電機の産業用ロボット『MOTOMAN』や、川崎重工業のサービスロボット『Nyokkey』とそれぞれ連携する。

ugo株式会社

ugo株式会社は、家庭用ロボット・業務用ロボットの企画・開発および販売、ロボット・サービスの構築および運営を行う企業。 2019年2月、次世代型アバターロボット『ugo(ユーゴー)』を発表。ロボットをヒトが遠隔操作することで、警備や清掃などのビルメンテナンスサービスへの活用が見込まれており、検針作業などの実証実験が行われている。人工知能(AI)による学習機能で、同じ稼働条件下であれば自動モードも可能。 2019年9月、『2019 59th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS』のクリエイティブイノベーション部門にて『ugo』が ACC シルバー賞を受賞。

代表者名
松井健
設立日
2018年2月20日
住所
東京都千代田区東神田1丁目7番8号
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