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音楽のライブイベント配信アプリのVirtualize、約7,000万円の資金調達を実施。名古屋テレビ・ベンチャーズなどから。

・音楽のライブイベント配信アプリのVirtualizeは、第三者割当増資と融資で資金調達を実施。 ・調達額は、約7,000万円(内訳の詳細は公表していない)。 ・引受先は、名古屋テレビ・ベンチャーズ、HAKOBUNE、既存投資家のMIRAISE、エンジェル投資家の関喜史氏(Fairy Devices執行役員CPO)、曾川景介氏(メルコイン取締役CISO)、水嶋ヒロ氏。 ・融資元は公表していない。 ・Virtualizeは、音楽のバーチャルライブ配信ができるサービス『StarLi』を開発。同サービスでは、AIシステムにより、ユーザーが選んだ曲に合わせて自動でCGの演出をつけることができる。 ・調達の目的は、アバター作成機能の開発・実装および音楽・ダンス・ファッションを基軸としたイベントの実施。 ・また、引受先の名古屋テレビ・ベンチャーズの親会社のメ~テレ(名古屋テレビ放送)グループと連携。 ・本連携により両社は、『StarLi』とメ~テレの音楽番組などを連携し、新たなエンターテインメントの構築、およびメタバース分野へ進出を図る。

株式会社Virtualize

株式会社Virtualizeは、バーチャル音楽ライブ配信サービス『StaLi』を運営している企業。 『StaLi』は、音楽から映像を自動生成する演出機能やファンからのギフティングにより、ステージの解禁や作曲家とのマッチングを行う機能を備えたバーチャル音楽ライブ配信サービス。

代表者名
小宮山瑛鉄
設立日
2021年5月28日
住所
東京都千代田区神田須田町1丁目7番8号VORT秋葉原Ⅳ2F
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詳細データはKEPPLE DB

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