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ドローン搭載型のレーザースキャナー開発のamuse oneself、10億円の資金調達を実施。フジタなどから。

・ドローン搭載型のレーザースキャナー開発のamuse oneselfは、第三者割当増資と銀行借入(融資枠を含む)で資金調達を実施。 ・調達額は、10億円。内訳の詳細は公表していない。 ・第三者割当増資の引受先は、フジタ(東京都渋谷区、代表取締役社長:奥村洋治)。 ・借入は三井住友銀行、みずほ銀行など(その他の借入元は公表していない)。 ・amuse oneselfは、水に吸収されにくいグリーンレーザーを採用し、雨に濡れた地面や水中の地形に対しても、3次元モデルを作ることができるドローン搭載型のレーザースキャナー『TDOT 3 GREEN』を開発。 ・調達の目的は、継続的な新規技術開発、人材採用、生産・調達体制の拡充と最適化、管理・組織体制の強化。

株式会社amuse oneself

株式会社amuse oneselfは、ドローン搭載用レーザースキャナシステム『TDOT』を開発する企業。 『TDOT』は、フライトによる測量の実施や3次元データによる成果物の作成ができるシステム。同システムは、災害時の山あい部の地形や沿岸域・豪雨直後の被災状態の確認などに利用される。 そのほか同社では、ドローン関連のサービスの開発・販売を行う。

代表者名
佐野ひかる
設立日
2011年11月29日
住所
大阪府大阪市北区堂島浜1丁目2番1号新ダイビル24階2401
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