ARスポーツのmeleap、5.1億円の資金調達を実施。QC Investmentなどから。


・AR(拡張現実)スポーツのmeleapは、第三者割当増資で資金調達を実施。 ・調達額は、5.1億円。 ・引受先は、QC Investment、インキュベイトファンド、ホリプロ・グループ・ホールディングス、きらぼしキャピタル、Wakiプランニング、CiP I投資事業有限責任組合。 ・meleapは、現実の環境に仮想現実を重ねるARを使ったスポーツ『HADO』を運営。『HADO』は、ヘッドマウントディスプレーと専用端末を身に付けると、腕から弾が出て相手を砲撃しているような感覚や、自分が攻撃した跡や陣地に張った防御壁が現実のようにディスプレー上に表示されるなど、AR技術を活用したテクノスポーツ。同社は、視聴者がアプリを通してプレーヤーを応援できる、タレントによる『HADO』リーグ事業なども手掛ける。 ・調達の目的は、グローバル事業の拡大、タレントリーグのマーケティングおよび人材採用の強化。

株式会社meleap

株式会社meleapは、テクノスポーツ「HADO(ハドー)」を運営・提供する企業。 「HADO」は、頭にヘッドマウントディスプレイ、腕にアームセンサーを装着し、体を動かすことで技を発動させ、フィールドを自由に動き回り、味方と連動するARスポーツ。AR技術により腕から技を放つことで子供の頃から憧れていた魔法の世界を圧倒的な臨場感で再現する。「HADO」を体験できる常設施設は11カ国にあり、日本国内の公式大会だけではなく、WORLD CUPも開催されている。 2019年、一般社団法人日本eスポーツ連合に、正会員として加盟した。

代表者名福田浩士
設立日2014年1月24日
住所

東京都港区台場1丁目7番1号

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スタートアップの詳細データはKEPPLE DB
KEPPLE DB

参考記事:

ARスポーツ「HADO」をグローバル展開する株式会社meleapが海外VCをリード投資家に迎え資金調達を実施。累計資金調達額 は22億円に。


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