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東南アジアを中心に決済基盤を提供するOpn​OPN Holdings、3.2億米ドルの資金調達を実施。国際協力銀行などから。

・東南アジアを中心に決済基盤を提供するOpn​OPN Holdings(旧社名:SYNQA)は、融資など(その他の手段は公表していない)で資金調達を実施。 ・引受先は、国際協力銀行、海外通信・放送・郵便事業支援機構。 ・融資元は、三菱UFJ銀行。 ・調達額は、3.2億米ドル。このうち、国際協力銀行が9千万米ドル、海外通信・放送・郵便事業支援機構が4千万米ドル三菱UFJ銀行が1億9千万米ドル。 ・Opnは、東南アジアと日本で、Eコマース事業者向けに、クレジット決済やQRコードなどの決済手段を導入できるサービスなどを手掛ける。 ・調達の目的は、米国の決済プラットフォーム運営のMerchant eSolutionsの全株取得による買収。

OPN Holdings株式会社

OPN Holdings株式会社は、タイや日本を中心としたアジア地域にてブロックチェーンテクノロジーを活用したフィナンシャルサービスを提供する企業。 同社は、オンライン決済支援ツール「Omise」を運営するOmise Payment Holdings及び飲食店のメニューやクーポンなどをデジタル化した非接触サービスを提供する「Opn Tag」などを運営するOPN Co., Ltd.の親会社。 同社は、フィンテック企業とその製品への投資・M&Aを通じて金融包摂の実現に取り組む。

代表者名
長谷川潤
設立日
2021年2月18日
住所
東京都中央区京橋2丁目2番1号京橋エドグラン26F
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詳細データはKEPPLE DB

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