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オンライン学習サービスのSchoo、総額21.5億円の資金調達を実施。インキュベイトファンドなどから。

・オンライン学習サービスのSchooは、エクイティファイナンスおよびデッドファイナンスで資金調達を実施。 ・調達額は、総額21.5億円。 ・出資元は、インキュベイトファンドをリード投資家として、第一生命保険、中国電力、SBI新生銀行、商工組合中央金庫など(その他の引受先は公表していない)。 ・Schooは、ビジネススキルに関する内容を中心に、授業動画を配信。個人向けのオンライン学習サービス『Schoo』や、法人向けのオンライン研修『Schoo for Business』を手掛ける。そのほか、高等教育機関向けの、オンラインによる授業配信と教育マネジメントシステムを提供するDX支援『Schoo Swing』がある。 ・調達の目的は、リスキリング市場の拡大に伴うプロダクト開発や、人材採用、組織体制の強化のため。

株式会社Schoo

株式会社Schooは、オンライン動画学習サービス『Schoo』を運営する企業。 動画配信に加え、生放送授業も提供する。配信では「なるほど」や「質問」などのボタンを設置。チャット機能による質問も可能で、講師と生徒や、生徒同士のコミュニケーションを促す。Schoo本体での講座配信のほか、大学や自治体などでも使われている。

代表者名
森健志郎
設立日
2011年10月3日
住所
東京都渋谷区鶯谷町2-7
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