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AIを活用した知識共有サービスのLIGHTz、3億円の資金調達を実施。Fiduciaなどから。

・AIを活用した知識共有サービスのLIGHTzは、新株予約権発行および第三者割当増資で資金調達を実施。 ・調達額は、3億円。内訳の詳細は公表していない。 ・引受先は、Fiducia、筑波銀行、いわぎん事業創造キャピタル。 ・LIGHTzは、製造業の技能承継支援のため、熟練の技術者に聞き取りした専門的な知見や工学知識などを可視化し、AIモデルに変換することでDXを進める『汎知化サービス』を手掛ける。そのほか、散在する社内情報を集約し、管理・検索できる月額制のサービス『Pincy Park』などを手掛ける。 ・調達の目的は、システムのユーザビリティ向上、ビジネス基盤構築への投資、人材採用。

株式会社LIGHTz

株式会社LIGHTzは、スペシャリスト思考のAI化と実務適用支援、次世代情報メディア開発、ロボットの社会適用モデル開発を行っている企業。 主に、スペシャリストの思考を汎知化したAI「ORGENIUS」によるAIソリューションを提供している。「ORGENIUS」は、篤農家や教育者などの各スペシャリストの思考をAI化し、考え方を視覚化することによってスペシャリストの経験・ノウハウの引き出しや整理が可能になる、人の思考を支援するソリューション。 人と社会への良質な“気づき”の提供と豊かな成長への貢献を企業理念としている。

代表者名
雲寶広貴, 乙部信吾
設立日
2016年10月5日
住所
茨城県つくば市千現2丁目1番地6
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詳細データはKEPPLE DB

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