操作ガイド作成プラットフォーム開発のWE UP、5,900万円の資金調達を実施。DCMベンチャーズなどから。
・操作ガイド作成プラットフォーム開発のWE UPは、資金調達を実施。 ・調達額は、5,900万円。 ・調達手段は公表していない。 ・引受先は、DCMベンチャーズをリード投資家として、石黒卓弥氏(LayerX執行役員)、石塚亮氏(メルカリ共同創業者)、倉橋健太氏(プレイド代表取締役CEO)、田部正樹氏(ノバセル代表取締役社長)、他2名(個別の名前は公表していない)。 ・WE UPは、業務システムやWebサービス上に、ノーコードでの操作ガイド作成・表示やデータ入力制御機能を提供するデジタルイネーブルメントプラットフォーム『WE UP』を開発。 ・調達の目的は、『WE UP』の新機能開発や開発体制の強化のため。
株式会社WE UP
株式会社WE UPは、デジタルイネーブルメントプラットフォーム『WE UP』の開発・運営を行う企業。 『WE UP』は、ウェブサイト上に操作ガイドやヒントをノーコードで作成・共有・組込みができるプラットフォーム。自社開発システムや業務ツールなど、ウェブブラウザー上で動くシステムであれば、手順ガイドを表示可能だという。「最新のソフトウエアを導入したが社員に定着しない」「紙や別ソフトで作られたマニュアルしかない」などの課題をサポートする。
- 代表者名
- 伊藤宏志
- 設立日
- 2021年4月26日
- 住所
- 東京都品川区西品川1丁目29番12号CSR品川