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IoTシステム開発のウフル、電通国際情報サービスと資本業務提携。

・IoTシステム開発のウフルは、電通国際情報サービスと資本業務提携。 ・資本提携の詳細は公表していない。 ・ウフルは、データの収集・加工・分析、分析結果に基づく業務改善やマーケティング支援などを手掛け、あらゆるモノがネットにつながるIoTのシステムを開発する。同社は、既に動いているプロジェクトやツールと連携できるサービス群『CUBE 01』を活用し、各地の観光分野でのDXや防災関連の取り組み、カーボンニュートラルなどを手掛ける。 ・本提携により両社は、スマートシティ・カーボンニュートラル分野のソリューション開発と、事業拡大を目指す。

株式会社ウフル

株式会社ウフルは、IoTサービスを手がける企業。膨大なデータを利用者の近くで分散処理するエッジコンピューティング技術とクラウドをつなぐIoT構築支援サービス『enebular(エネブラー)』が主力。 IoT構築支援サービスの『enebular』は、IoT製品の開発・運用を包括的に支援するソリューション。 また同社は位置情報をすぐにビジネスに活用するためのシステム『Looocus(ルーカス)』も開発する。 2019年にロンドン証取の新興企業向け市場「AIM」へ上場する予定だったが、延期している。関係者によると、審査など必要な手続きは終えていたが、EU離脱の当時の期限と重なり、英国の機関投資家が株式の購入などに慎重姿勢を強めていたという。

代表者名
園田崇
設立日
2006年2月10日
住所
東京都港区虎ノ門4丁目1番1号
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