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建築工事の記録システムのSoftRoid、総額1億円の資金調達を実施。インキュベイトファンドなどから。

・建築工事の記録システムのSoftRoidは、第三者割当増資および金融機関の融資で資金調達を実施。 ・調達額は、総額1億円。内訳の詳細は公表していない。 ・引受先は、インキュベイトファンド。 ・融資元は、公表していない。 ・SoftRoidは、作業員がカメラを持ち歩いて動画を撮影すると、施工現場の360度画像が記録できる『zenshot』を運営している。 ・調達の目的は、人材採用・組織強化、販促・広告費など。

株式会社SoftRoid

株式会社SoftRoidは、画像解析技術に強みを持ち、主に建設施工管理を行う企業向けのサービス『zenshot(ゼンショット)』を開発・提供する企業。『zenshot』は、カメラを持って建築現場を歩くことで画像処理AIが360度現場ビューを自動で作成することができ、建設・建築現場の施工管理を遠隔で行うことが可能となる。 同社は、東京大学が運営する起業支援機関FoundXの「Founders Program」、東京大学協創プラットフォーム開発株式会社の「第3回 1stRound」、国土交通省 関東地方整備局が公募する「建設現場における無人化・省人化技術の開発・導入・活用に関するプロジェクト」などに採択されており、事業支援を受ける。

代表者名
野﨑大幹
設立日
2020年7月21日
住所
東京都港区虎ノ門2丁目2番1号
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詳細データはKEPPLE DB

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