ニュース

自動車関連金融サービスのGlobal Mobility Service、総額19.5億円の資金調達を実施。ユー・エス・エスなどから。

・自動車関連金融サービスのGlobal Mobility Serviceは、第三者割当増資で資金調達を実施。 ・調達額は、総額19.5億円。 ・引受先は、ユー・エス・エス、東京理科大学イノベーション・キャピタルなど(その他引受先は公表していない)。 ・Global Mobility Serviceは、自動車の遠隔起動制御技術を搭載したIoTデバイス『MCCS』で収集した車両データ(走行状況、速度等)と、金融機関と連携して取得した金融データ(支払い状況など)を分析することで、ドライバーの信用力を可視化。従来の与信審査が通らなかった顧客へ、融資を行う。対象国は日本国内及びASEAN諸国。 ・調達の目的は、事業強化など。

Global Mobility Service株式会社

Global Mobility Service株式会社は、 IoTやFinTechを活用した自動車ローンを、金融機関などに提供している企業。 同社の自動車ローンは、自動車の位置情報を把握しながら、安全に自動車のエンジンを遠隔操作できるシステムを開発する。このシステムを自動車に組み込めば、ローンを返済できない場合にエンジンを止めて回収することができる。従来のローンの与信審査には通過しない人や途上国の低所得層でもローンが組めるようになる。

代表者名
中島徳至
設立日
2013年11月25日
住所
東京都千代田区神田紺屋町15番地
関連記事
詳細データはKEPPLE DB

Share

xfacebooklinkedInnoteline

STARTUP NEWSLETTER

スタートアップの資金調達情報を漏れなくキャッチアップしたい方へ1週間分の資金調達情報を毎週お届けします

※登録することでプライバシーポリシーに同意したものとします

※配信はいつでも停止できます

ケップルグループの事業