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自動運転用3D地図データ開発のダイナミックマップ基盤、融資枠を確保。SBI新生銀行から。

・自動運転用3D地図データ開発のダイナミックマップ基盤は、融資枠を確保。 ・融資額は、公表していない。 ・融資元は、SBI新生銀行。 ・ダイナミックマップ基盤は、国内外の自動車関連企業向けに、高精度3次元地図データを提供する。高精度3次元地図データは、自動走行や先進安全運転支援システムをはじめ、カーナビゲーションやその他車載機に活用する。 ・調達の目的は、高精度位置情報基盤の構築など。

ダイナミックマッププラットフォーム株式会社

ダイナミックマッププラットフォーム株式会社は、自動走行・安全支援システムの実現に欠かせない、高精度3次元地図データを開発する企業。 GPS、カメラ、レーザスキャナ、IMU (Inertial Measurement Unit:慣性計測装置) などを搭載した車両で、建物や道路の形状、標識、ガードレールなどの道路周辺の3次元位置情報を計測し、自動走行車両が認識しやすいデータに加工。2019年3月末には国内の高速道路・自動車専用道の地図データ整備を完遂し、大手自動車メーカーなどに提供している。 また、高精度3次元地図データを用いて、インフラ維持管理、防災・減災など多用途向けビジネスを展開する。

代表者名
吉村修一
設立日
2016年6月13日
住所
東京都渋谷区渋谷2丁目12番4号
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詳細データはKEPPLE DB

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