検針メーターのスマート化ツールのアシオット、約1.8億円の資金調達を実施。UB Venturesから。

・検針メーターのスマート化(自動遠隔検針)ツールのアシオットは、第三者割当増資で資金調達を実施。・調達額は、約1.8億円。・引受先は、UB Ventures。・アシオットは、既設の電気·ガス·水道などのメーターをスマート化する『A Smart』を開発。『A Smart』が取得した数値は自動でデータ化し、ユーザー端末にて閲覧可能。・本調達は、プロダクト開発や、販売·サポート体制強化のための人材採用に充当。

アシオット株式会社

アシオット株式会社は、電気･ガス･水道の既設メーターにおけるエッジAI型(人工知能)自動検針サービス『A Smart』の開発･販売を行う企業。エッジAIとは、AIをデバイスに直接搭載し、そのデバイスで処理を行うようにすること。『A Smart』は、電気･水道･ガスのメーターや、アナログ計器に数値読取用のAI搭載IoTカメラを取り付け、自動検針可能なサービス。メーター数と検針頻度によって、プランが選べる仕組み。オプションでAPI導入すれば、ユーザー管理や台帳管理などの外部サービスとも連携が可能。

代表者名: 三上楊平
設立日: 2020年6月17日
住所: 東京都町田市森野１丁目３６番２号

スタートアップの詳細データはKEPPLE DBへ