データ解析のフライウィール、KDDI、KDDI100%子会社のKDDI Digital Divergence Holdingsと資本業務提携。
・データ解析のフライウィールは、KDDI、KDDI100%子会社のKDDI Digital Divergence Holdingsと資本業務提携。 ・2023年4月3日を目途に、フライウィールの保有株式のうち、KDDIは15.3%、KDDI Digital Divergenceは34.8%を保有し、フライウィールはKDDIの連結子会社となる。 ・フライウィールは、データ活用で企業の業務効率化を支援する企業。エンゲージメント、オファー、アナリシスの3つのエンジンで構成されたデータ活用プラットフォーム『Conata』を提供。同サービスに搭載されている『Conata Discovery Ads』は、商品情報・データをAIが判別し、検索キーワードと関連性の高い商品が自動的に広告配信される。 ・KDDI Digital Divergence Holdingsは、KDDIの中間持株会社。DX事業に係るグループ会社の事業戦略を企画・立案・推進し、グループ会社を管理する。 ・本提携により3社は、データ活用による企業のDX推進や企業が所有するデータ同士をつなぐことで、企業間のデータ連携を進める。
株式会社フライウィール
株式会社フライウィールは、データ活用で企業の業務を効率化を支援する企業。 さまざまなクラウド上にバラバラに保存されているデータを、横断的に活用できるようにし、外部サービスと接続しながら顧客に最適なシステムを作る。広告効果の最適化やLTV(顧客生涯価値)の最大化などに活用する。
- 代表者名
- 足立洋祐, 横山直人
- 設立日
- 2018年2月9日
- 住所
- 東京都港区虎ノ門1丁目17番1号