AI開発用データ加工のFastLabel、総額4.6億円の資金調達を実施。ジャフコグループなどから。


・AI開発用データ加工のFastLabelは、第三者割当増資で資金調達を実施。 ・調達額は、総額4.6億円。 ・引受先は、新規投資家のジャフコグループ、NTTドコモ・ベンチャーズ、セーフィー、Sony Innovation Fund、既存投資家のGenesia Venture Fund2号。 ・FastLabelは、AIシステムの開発に使う教師データの収集や作成代行、管理などができる『FastLabel』を運営している。同サービスはそのほかに、教師データの自動作成や品質管理機能なども持つ。 ・調達の目的は、プロダクト強化、販売体制の構築、人材採用。

FastLabel株式会社

FastLabel株式会社は、AI開発を支援する企業。 同社は、AI開発を行っている企業へ向けてアノテーションプラットフォームの提供を通してAI実用化支援を行う。 アノテーションとは、教師データと呼ばれるAIに学習させるためのデータに関連する情報を注釈として付与すること。 また、従量課金制の教師データ作成代行サービスを運営している。

代表者名上田英介
設立日2020年1月23日
住所

東京都品川区北品川5丁目5番27号アクス御殿山201号室

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参考記事:

AIデータプラットフォームを提供する「FastLabel」、シリーズAで4.6億円の資金調達を実施


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